北海道で人生リセット中

２０１４年１２月１１日（木）

北海道に引っ越して６日目。

２日目でどか雪に降られ、あわてて長靴を買いに走り（当然、比喩表現ね。実際はよちよち歩き）

　男性用なんだけど、

雪に慣れない私は転ばないのが第一！　

雪道でないと逆に歩きにくいぐらいハードなスパイクです。 

 

どか雪が融けて水たまりだらけになった道でも構わず歩けて大満足！

ただし、建物内の床で滑る！ >_<  そこがちょっと怖いんだけど、

この冬、市内ではもう、この長靴１足でいく

札幌へ行くとなると、また考えなくちゃだけど。

どか雪が降った翌日でも、札幌の女性たちはフツーにハイヒールで歩いてるのねー

家の中は常に２２℃ぐらいだし、今のところ寒さは全然平気。 

 

大変なのは、舅姑との同居。

２人ともとてもいい人だし、お互いに遠慮しあっている状態なので

そういう面では問題ないんだけど、タイムテーブルが違いすぎる   

今まで、明け方に寝て、お昼前に起き出し、夕飯は７時前後、そして夜は

延々と起きている……　という自堕落そのものの翻訳家生活を続けていた私が

夕飯１７時　お風呂は２１時前後に呼ばれたら即入る、、、という、

まるで寮生みたいな生活に激変ですもの。。。。

両親にとって、息子夫婦がそういうタイムテーブルに戸惑っているとか

ましてやできればもう少しユルめてほしい、と思ってるとか、

そんなこと想像する余地もない感じなんです。

私の親は自営業でしたし、そもそも自分が夜更かし人間だったので

その点では甘かったもんなぁ…… 

そんなタイムテーブルも今のところ、特に支障なく受け入れてはいますよ、でも、

あまりに急激な変化ですしね、この先ストレスや疲れが

どっと爆発するのではないかと、ちょ～っと心配。

慣れないタイムテーブルに加えて荷解きもあって、今は

まとまった時間デスクに向かえてないので

「こんな調子で仕事ができるのか？」と焦ったりもしています。

まあ、荷物がおさまれば、時間も取れるようにはなると思うけど。

納戸の片隅の仕事スペースも、だんだんカタチになってきました。

が、

納戸なんでねー、ちょっと暗いのよねー。

電球を替えてくれるとか話は出てるんだけど、どうなることか。ぶつぶつぶつ…

 

 

 

小心者は眠れない？

２０１４年１１月１５日（土）

昨夜はひっさしぶりに、お布団に入って間もなくスーッと眠りにつけました。

……と、わざわざ言う、ということは。。。。

そう、

もうこの半月ほど、寝つきが悪くて悪くて、

暗いうちに眠れた試しがなかったのです。 つらい～～

現在、月末の引っ越しに向けて、やらなきゃならないこと目白押し。

しかもこの先１０か月ず～っと続くシリーズものの仕事も始まり、

毎日ちゃんと原稿も進めなければならない。 

仕事をしていれば引っ越し準備が気になり、引っ越し準備をしていれば仕事が気になる。

そして当然のごとく、どちらも遅れがち。  

なので、くったくたのネムネムでお布団に入っても「そうだ、自転車の処分もしなくちゃ」とか

「もう一度ブックオフに引き取りに来てもらおうかな」とか

いろいろ思いついちゃったりして目が冴えてしまう、という体たらくなのです。

眠れないのにお布団でもんもんとしてるってのはけっこうツラくて

薬局で買える睡眠改善薬なんてものを買って飲んでみたりもしましたが

とくにすぐ寝つけるわけでもない割に、寝覚めが最悪に悪くて

よけいにツラいだけ。 

準備が間に合うのか、ぜ～んぜん安心できないのが、この寝つきの悪さの原因です。

私、正真正銘の小心者なんですわ。

 

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天然だしだしぃ～

２０１４年１０月２１日（火）

先日、やっぴーさんのブログにコメントで「私は市販の顆粒出汁を使ってる」と

ほとんどどや顔で ヾ(ｰｰ )ｫｨ宣言した私ですが、

最近、心を入れ替えて（？）天然出汁をとっています。

昆布と鰹節の出汁、そして煮干し出汁の２種類を、 ２～３日おきに作っているのです。

何があったか？

ダンナが狭心症くさい。  

ちょっと前から「胸が苦しい」とか「左腕がしびれる」とか、症状を訴え始めていたのですが

本人が「あっ、すぐ治った」などと軽く言うのでほっといたら、

このところ、それが毎日出る。しかもよく聞いてみると血圧が超高い！

「それ、絶対やばいレベルじゃん！！」と、即座に病院を予約して

（本人に任せていたら、あーだこーだと言い訳して絶対行きませんからね。）

無理やり連れて行きました。

奴は過去、歯科医から敵前逃亡して、それを私には長いこと

隠していた前歴があり、実際について行かないと安心できません。 

 

夫の家系は心臓や血管が弱いので、前から心配はしていました。

義母も義弟も不整脈とか狭心症とか、やらかしています。

ちなみに私の方は、肝臓や癌が多いです。遺伝的なことは、無視できませんね。

診察の結果、とりあえず血圧を下げる薬（最低量の弱いもの）を飲んでみて、

それで症状が出なくなればいいし、 様子を見ましょう、ということになりました。

でも、降圧剤の効き目はすぐには出ませんから、まだ毎日のように発作、というのか

痛みなどの症状が出ていました。

今朝、５日目にしてやっと、症状が出ない穏やかな朝 になったようです。

遺伝的なこともあるでしょうが、これも成人病。

自分の心がけが大事なので、これを機にお酒を控えてほしいものですが

それは私にはどうしようもない（私が口を出せば逆効果にもなりかねないし）。

 

で、できることといえば、出す食事に気をつけること。 

お出汁をしっかりとって、塩分を減らす、ぐらいしかありません。

 

……ということで、久々の天然出汁作戦なのでした。

まあ、出汁をとるのはそれほどの手間ではないけれど、

味を決めるのが、まだ慣れなくてね。薄味すぎてお醤油かけられたら意味ないし。

 

成人病予備軍の、年には不足のない夫婦。

食べるもんも見直さなくてはならない時期ですね。

心配なのは、夫の実家に同居する今後のこと。

義母は台所覇権（？）を手放す気はなさそうで、それはそれでありがたいのだけれど

味付けが濃いのよー ∑(ﾟДﾟ) ∑(ﾟДﾟ)

自分だって血圧高いのに。。。

高度な外交力？とか折衝能力が問われることになりそうです。

そんなもんがないから、こういう座職をしてますのに。。。。

 

 

う～～マンモ！

２０１４年９月１６日（火）

今日は市に申し込んでおいた乳がん検診に行きました。

無料ですしね、活用させていただかないわけにはいきません。

 

４０歳すぎたら乳腺の働きが弱くなるのでマンモグラフィーの方がいいといわれます。

私もマンモグラフィーをお願いしてありました。

前回は２年前。たまたまですけど子宮がんが発覚した直後でした。 

問診票を書き込みながら、しみじみと 思い出しちゃった。

……それにしても、マンモは痛い >_<。

左右縦横合計４回、そのたびに息を止め歯を食いしばって耐えました。

ま、短時間ですからね、それはいい。

つらかったのは、マンモのために脱いだ、大汗をかいてぐっしょりのシャツを、再び着て

先生の触診のためにまたまた脱いで着て、と繰り返さねばならなかったことでした 

結果は「異状なし」。ひと安心です。

子宮体がんと乳がんはリンクしやすいので今後も気をつけないとね。

 

アクティブ月間の準備

２０１４年９月１３日

今週をもって、この１０か月（！長かりし！）休みなしに私を拘束していたお仕事シリーズが終了！

まだ細かい仕事は残っているけど、翻訳自体は終えたので

やっと気が楽になった～～～

ということで、一昨日はネイルサロンに行きました。

 　この短さでフレンチという挑戦！！ 

私は２か月後に引っ越しを控えていますから、これから本腰を入れて（今までな～んにも

やってないので本腰も何もないのだけれど…）家の片付け、断捨離ざんまいで

奮闘せねばなりません。爪は伸ばしていられない。

でもこんなにかわいく仕上げてもらいました 

 

そして 昨日は整体。いつものＹさんに体を整えてもらいました。

思えばケア帽子を脱ぐわけにいかないころ施術をお願いしたのが最初。

途中で帽子がずれてしまい、ハゲ頭を見られてしまった 

私の生ハゲ頭目撃者は、夫以外では、このＹさんだけかも。

その時も、（内心はわかりませんが ）あわてず騒がず、何か聞いてくるわけでもなく

さりげなくスルーしてくれました。

今回も、五十肩のこと、仕事が終わったばかりなことを簡単に話しただけでしたが

今までとはちょっと違う伸ばし方、揉み方をしてくれて、 私に必要なトコロを

みっちり施術してくれました。ありがたや～～ 

これからしばらくは、不義理していた各方面に挨拶に行ったりしながら

ひたすら引っ越し準備です！

そしてジョギングとか運動も始めないと。

消化器内科のＴ先生に、約束したんだ…（実は中性脂肪の値が、さらに悪くなってたのです。

まあ、あんな生活してたら当然）。

体を動かしてまいりますよーっ   

 

帽子と傘の危険な関係

７月２１日（月）

このところ、できる限り毎日、整形外科に通い、五十肩のリハビリを続けております。

温熱療法（と首の牽引）を受けたあと、船の舵の形をした器具を回すという運動をします

（回す、のは今の私には目指すべきゴールでして、実際にはスイングさせることしかできません）。

さて、まだ大雨になる前の土曜日、リハビリを済ませた私が角を曲がろうとすると

１台の車が道をふさいでいて、傘を差したままでは通れそうにありませんでした。

そこで私は傘をすぼめ、車のわきを通り抜けたところで、傘を元どおり広げました。

……すると！！

かぶっていた薄毛隠しのコットンニット帽が傘に持っていかれ、

するっと脱げてしまったではありませんかっ！！！！

これが去年ならアナタ、その場で発狂してましたよ。高校球児のような頭でしたからね。

今はまあ、髪はなくはないので、かろうじて正気は保てたと思いますが、

まるでコシのない、しかも少ない髪の毛が、帽子をかぶって汗をかいていたせいで

おにぎりにしっとり貼りついたお海苔のように見える頭ですからね、

まあ慌てたのなんの。

帽子をかぶって、さらに日傘を差して歩くことも多い夏です。

気をつけねば！！　と強く心に刻んだのでしたっ

ごごご五十肩！（続 その２）

７月９日（水）　その２

レントゲンは、首と肩をいろんな角度から。

「腕を後ろに回して」---って、それができないから来てんだよッ！　みたいな

やり取りがありつつ。

しばらくして再度診察室へ。

先生のＰＣには今撮ったレントゲン画像が出ています。

と、Ｍ先生、「ほら、ココに白いものがあるでしょ」と、なぜかどや顔で

私の首の骨の後ろ側の白い塊を指差しました。

確かに並んだ頸椎（私は頸椎のカーブがなくなっている、いわゆるストレートネック。

以前からＭ先生には「格闘家みたいな首だね」と言われていました）からちょっと離れて

何か洋服のタグに仕込まれた硬い物質が映りこんだかのように何やら映っています。

これは項靱帯が骨化したもの。原因は分からないながらもタクシー運転手や文筆家に多いらしく、

そして肩こりがひどいことが多い、らしいです。

頸椎の詰まり具合も正常とはいえず、左腕の痺れ（手根管以外）は、

この首から来ているものかもしれないということでした。

そして肩のほうは、「まごうかたなき五十肩だ！」と太鼓判（？）いただきました

骨の周りには何の問題もないのに、ここまで動かない、というのは五十肩以外ない！と…

今後は痛み止めを飲みながら、肩は温めながら動かしていき、首は牽引をする。

しばらくリハビリ通院することになりました。

そして、サロンパスやカイロについては「貼るな！」とひと言。

冷たかろうが暖かろうが、何かしら貼ると、

無意識にかばってしまって動かさなくなるから、それはまずいんだそうです。

五十肩は、動かして動かして、固まらないようするしかないらしいです。

昨日ぐらいから、ジョギング用の握るウエイトを持って、腕を振ったりしていたのですが

もっと本格的に頑張らなくちゃ。

ごごご五十肩！（続 その１）

７月９日（水）

前の記事に書いた五十肩、みなさんからのコメントも拝見し、

これはやはり病院へ行くしかない！と覚悟を決め、昨日行って参りました

ご隠居世代がひと通り引き揚げられた夕方を見計らっての出陣。

おかげで待合室はゆとりでした！　

待ち時間も、たった１時間強でした。ははは（乾いた笑い）...

そして久々にＭ先生と再会。

今まで、腰だの首だのを痛めてはしょっちゅうお世話になっていました。

「五十肩だと思います」

「実は手根管もやらかしてます」

「それは子宮がんの手術がきっかけだと私は思ってます」

…と畳みかけるように激白！　

すると先生は

「ひと月前から？　五十肩ってのは何月何日から痛い、とか分かるときは違うよ。」

「手根管症候群が、手術がきっかけというのは考えられない。あなたの場合、

手首以外の神経がピリピリしたりするようだけど、それも手根管ではナイ。

五十肩とダブルパンチだったとしてもねえ。。。」

…と、なんか半信半疑、というか、ちょっと心配そうな口ぶりでした。 

そこで、ちょっとシャツを脱いでみて、と言われました。

何しろ左腕は上げたりひねったりがつらいのでスマートには脱げません。

そこで、症状が出始めてから自分なりに開発（？）したシャツの脱ぎ方をご披露しました。

襟の後ろ側を右手でつかんで引っ張る。

これを実演しながら、先生に「奥襟を取って引っ張るんですよ」と

柔道ふうに解説したところ予想どおり大ウケ   でした。

先生は体育会系の方ですからね～

その後、腕を動かしてみて、あまりの可動域の狭さに自分でもビックリ！

今まで自分で前後、そして上下には動かしてみていて、そこそこ動いていたので

軽く考えていたのですが、なんとなんと左右には全然振れない (＠.＠)

「なにがひと月前ごろからだよ！　五十肩でここまで硬くなるには半年かかるよ！」と

呆れられてしまいました。

そしてレントゲン室へ。

案内してくれた看護師さんが「子宮がんって、何がきっかけで分かったんですか？」と

そっと尋ねてこられました。彼女は卵巣嚢腫を抱えてるらしくて気になったようです。

検査を怠っちゃダメよ、と強く啓蒙しておいたのは言うまでもありません。

続く....

ごごごご五十肩 >_<

７月５日（土）

６月半ばには忙しさのピークが終わり、７月には楽になっているはずだったのに…

なんかまだ余裕がなーいっ。  

まあ、確かにピークは終わったんですけど、思ってたほど楽になってない。

もう何か月も、PCの前に固定されたみたいな生活です。

それも大きな原因だと思いますが、かれこれ１月前から左腕の五十肩がヒドい

２年ほど前にも１度、五十肩っぽい症状になったことがありました。

確か（定かではない）同じ左腕が、シュッと上がらない。なんか引っかかる。

でも、それだけで済みました。違和感だけで終わった。

だから、何年か前やはり五十肩で苦しんでいた夫を

「あんなに大げさに痛がっちゃって。男って弱虫ね！」と

さんざんけなしたものでした。

ですが、、、、、

今、心から（心の中でだけど）謝ります。ほんっとに痛いのね。

腕の上げ下げは、まあ、１００％ではないけど何とかなる。

ただ、何かの角度で捻ったり、あと急に動いたりすると、もう、、、、悶絶ものです。

昨日は、フライパンの油がはねて一瞬あわてたら、それが響いて

ぎゃっという悲鳴のあと あ゛ーーっ　う゛ーーっ　と わめき回って

気を紛らわすしかない痛み。。。　

聞きつけて夫が代わってくれましたが、火を使っているのに危ない危ない

私、厳しくしつけられたので、お箸も鉛筆も右手で使うのですが

生来は左利きですから、とっさの時って左が動くんです。

今日はスーパーのレジで、落ちそうになったトートバッグをつかもうとして

痛みで固まってしまいました。家の外じゃあ゛ーとかう゛ーとか わめけないしねー

最初は着替える時に不便だったぐらいだったのが、今は１日中

筋肉なんだか腱なんだか、もうよく分かりませんが

全体が ずずーーん、と重いというかだるい感じで、

手根管症候群と合わさって、左腕が、とにかくツラい。

今は病院に行くヒマもないので、一番痛い辺りにサロンパスを貼り、

さらにシャツの上からカイロを貼って温めるという、やけっぱちな手当をしています。

まあ、あっためるのはいいみたいなので、近日中に

こんな季節でもカイロが売ってるものかどうか探しにいかなくちゃ。

未開封で備蓄してた貼るカイロ１箱、使い切っちゃった。。。＿|￣|○

忙中… やっぱ忙

６月２５日（水）

まだ忙しさから抜け出せません。

ピークは過ぎたはずなのですが、だから隙を見て

①整体で揉んだり伸ばしたりしてもらった

②ネイルサロンへ行った

　　　　　　　　　　　　　　　

同じ模様の色違い

③美容院へ行って頭皮デトックスとヘアマニキュアをしてもらった

部分ウイッグも試させてもらいました。

今回は合うのがなかったけど、本気で考えようと思っています。

私の頭、長期戦になりそう。

今は、こんな感じ。

　　

頭頂部から前髪は薄く、短く、耳から下の部分が面白いほどの癖っ毛。

とにかくボリュームが出ない >_<        

ヘアマニキュアをしてもらったからコレですけど、白髪出放題だと、さらに薄く見えて

実にお寒い状況   

でも、↓　こんなだったことを思うと、まあ、伸びてきたよね。濃くもなった。

　　　　　

待ってれば、いずれ元に戻ると信じていますッ！！