わからないまま

４月３日（水）

今日は神経内科と皮膚科、手根管症候群の左手のための通院でした。

神経内科では、相変わらずぷっくり腫れた指やてのひらに

「なぜ浮腫みが取れないのか、何が障害なのか、分からないんだよねー」とＳ先生。

がんとの関連をほのめかすようなこともお口走りになるんだけど

それは、ないと思うなー。

ていうかがん患者って、のんきそうに見えても内心はビビりまくってる生き物なんだから

根拠もないのにそーゆーこと、軽々に言っていただきたくない　　ぷんぷん！

Ｓ先生は中国出身の方で、日本語が今ひとつ完璧ではないので、まあ、

百歩ぐらい譲っては差し上げるけれども。。。

とにかく浮腫みを解消しないと、神経の圧迫も解決しないので、

今もらっている五苓散に加えて、弱めの利尿剤も飲んでみることになりました。

今度こそ、薬の効果が出て、左手がスッキリしますように！！

次は皮膚科。

 

診察室に通され、先生を待っていると、先日撮ったＣＴの所見メモをデスクに発見。

思わず身を乗り出してカンニング（？）したら、「腫大が認められ」とか、

おっかない言葉が見えて、一瞬心拍数が急上昇。

でも分からないなりに最後まで読むと、どことなーく、「いや、そんな心配することじゃ

なさそう」という気になって呼吸は平常値に。

Ｋ先生が現れてまず説明してくれたのも「反応性腫大」というのは、熱などに反応してるだけで

特に問題はありません」というこでした。

リンパに何か見つかったらどうしよう、という恐怖は解消されましたが、結局は

左手の不具合の原因は分からない、ということで……

Ｋ先生の　捜査 診断に期待していただけに、ちょっとガッカリもしたのですが

最初に赤くブツブツ出たのが化学療法の３～４日後だった、ということから

次のケモの２～３日後に様子を診ましょう、と予約を入れてくれました。

Ｋ教授先生、粘り腰のベテラン刑事みたいヾ(ｰｰ )ｫｨ　

そうやって、いろんな角度から考えてくださる姿勢がうれしいです。

やっぱり頼もしいかも～

コメント 1

★devilさん、ありがとうございます！

★enigumaさん、ありがとうございます！

★ネオ･アッキーさん、ありがとうございます！
by ぱふ (2013-04-04 23:10)